美乃吉畳店

美乃吉畳店

畳を選ぶ

畳を選ぶ/3つのポイント

ポイント①
和室の用途・目的に応じて
ポイント②
材料を選び、品定めする
ポイント③
特別な建築仕様を考慮し、あなたがコーディネート!

まずは材料から考えましょう 畳は用途・必要な機能に合わせて、大変多くの素材で作られています

畳表

畳表

畳表は、いわば畳の命であり、畳の顔。
みんなの目に触れる部分であり、畳としての美しさ、落ち着き、くつろぎといった感性を持っているのです。
そして、ファッション性も豊かで、和室の装いには欠かせないものです。
使い勝手のよさ、あなたの感性で最適のものを決めたいものです。

畳表

畳床

畳床は、もともと稲わら素材の温もりのある製品が主流でしたが、今日では様々な素材・材質を組み合わせた汎用タイプも多様に作られ、建築構造や好みに合わせて選択できるようになっています。
畳床は畳にとってはもっとも大事な部分。
しっかりしたものを選ぶことはもちろん、畳としての機能のほか、足触りなどの感性を考えて、最適なものを選びたいものです。

畳表

畳縁

畳縁は、畳がゴザや「ひとひらのたたみ」を呼ばれた時代から、装飾性と実用性を果たしてきました。
「我が家流」「自分流」を楽しむ上でも、色柄・降り方の違いなど個性豊かな装い方を見つけていきたいものです。
畳縁のバリエーションについては、当店のサンプルをご参考にしてください。

ポイント①和室の用途・目的に応じて

 和室の用途・目的に応じて

どの部屋には、どのような畳を選べばよいのか、最適のものを求めても、ぴったりの畳を見つけだすのは、難しいものです。
お部屋の用途としては、伝統的な付け書院の座敷や茶室をはじめ、居間・寝室・茶の間・書斎などのほか、和風リビングといわれる畳フロアなどがありますが、使用頻度といった面からも考えて行きたいものです。
たとえば、付け書院の座敷や茶室など主として客間につかわれる部屋には、品位と品格を大事にしたいものです。また、居間・茶の間などは普段から使用頻度の高い部屋ですから、丈夫で経済的なものを選ぶのがコツ。
必要に応じで取り替えていくうえでも負担感がなく、快適さが得られます。このほか、寝室の場合には、情緒あふれるやすらぎの空間として、安眠・健康・環境なども考えて、機能的にも安心できる製品を選択したいものです。また、手入れ次第ではグレードの高い製品ほど長持ちするものです。特に、こども部屋のように使用頻度の高いお部屋については、材質面でもご相談ください。畳表の色が変わりにくいものなど、特別な目的のための材料がご用意できます。

和室は多目的性の高い居住空間です。
健康維持にもすぐれたグレードの高い畳を使っていきたいものです。

ポイント②材料を選び、品定めする

 材料を選び、品定めする

「畳」を新しくする場合…畳床・畳表・畳縁は?

「畳表」を新しくする場合…畳表・畳縁は?

畳表には

畳表には

品格・品位に合わせて、製品グレードを示した産地ごとの等級があります。産地としては、熊本・広島・福岡・佐賀・高知などがあり、これに対して輸入品としての中国産などがあります。
種類は豊富で、選択メニューには恵まれますが、色調などを見て選びます。この場合、等級・グレードを選ぶには、在庫サンプルを見比べて当店スタッフのアドバイスをもとに、お部屋の用途・目的に合わせてお選びください。製品としては、天然い草製品のほか、工場生産素材を活用した製品も選択メニューが豊富です。

質の高いイ草とは!

畳表の原料になるイグサは、熊本、福岡、佐賀、広島、岡山など全国15の地方で栽培され、
それぞれ特色のある畳表に織られています。イグサの生産量では、熊本が全国の89.1%を占め、
国産品のほとんどを熊本が生産しています。

中継ぎ表

最高級品と言われるイグサの一番良い部分のみを使い中間で継いでいる表、裏返しは当然出来ませんが、その分丈夫な畳表となっています。手織りの特殊な織り方で、現在ではこの技術を持っている方は数名しか居なく表替えで15万円以上、新畳で25万円以上し、注文から納品まで最低、半年はは掛かります

畳表には、JAS(日本農林規格)によって厳しい規定があり、産地毎に検査規格があり、品には検査印のほかに証票うなどが付けられています。
また、特等から3等まで畳表に捺印お加えている産地が多く、品物を選ぶ目安に出来ます。製品の良し悪しは、現物を比べれば歴然としていますが、
色調、光沢、地合いなどの違いがあります。色調については、産地によりそれぞれ特色があります。
畳表の良し悪しとしてはイグサの粒が揃っており、厚みがあり、織り、打ち込みがしっかりしている事、変色したイグサが混じっていない事などが大きなポイントになります。

畳表には、製織の際の糸の違いによって、麻糸経、綿糸経の2種類があり、このうち麻糸経は特等から2等の製品、綿糸経は1等から3等までの各種のグレートに分類されています。特に熊本産の最上級にはマニラ麻が使われ、上質の畳表ほどイグサの打ち込み本数が多く、強度のあるマニラ麻が使われています。違いは手で触ってみれば歴然としています。

畳表には厳選されたイグサを原料に、経糸に麻糸や綿糸を使って織られ一枚の畳表にイグサを3,800本から8000本使われ、本数の多い方が良い畳表となります。
それに使うイグサは、茎に変色や病気がない良質なもので、根元から先端まで充実したものを選び、1本1本の太さや色調が揃っているものが使われます。したがって、上質の畳表は、きわめて密に織り込まれ、溝(畳表の山と谷)が明確で、変色したイグサの混入がなく、色調が良く、表面が滑らかな感じに仕上がっています。通常、熊本産の畳表の場合、最上級品が135cm以上のイグサで上級品が120cm以上、中級品が110cm以上、
下級品が97cm以上となっており、長くしっかりと成長したイグサの根と先端を除いた部分が畳表に使われています。

畳床には

畳床には

昔からの伝統的な稲わら床に対して、新しい住まいに適した多種類の建材床があり、部屋の用途に応じて一般的に普及しています。
選択メニューは豊富で、ボードを主体にした製品、フォームを主体にした製品のほか、付加価値を高めた高機能製品が多種類あります。当店スタッフのアドバイスをご参考に、お部屋にぴったりの製品、お住まいにマッチした製品をお決めください。

わら床

わらの特徴である断熱性、保湿性、吸湿性は本来の日本の気候風土にあった、なじみの深い畳床です。昔ながらのワラ床は踏み心地が柔らかく足腰ににやさしい感触です。

ワラサンド

わらとわらの中間に発泡スチロールを使い、わら床の特徴を保ちつつ、軽量かつ断熱性をUPさせた畳床です。

建材畳床

木質繊維を圧縮したインシュレーションボードを主体とした畳床です。真ん中に発砲スチロールを挟んだ三層構造が主流ですが二層構造やオールボードの畳床もありそれぞれの素材にも圧縮率や発砲倍率により強度や単価も異なります。

畳縁には

畳縁には

伝統的な色柄デザインのものから、新感覚の色柄デザインまで多種類あります。
こちらもやはりお住まいの品格、お部屋の用途・目的に合わせて最適なものをお選びください。店内の畳縁の製品見本帳で色調などをお確かめください。

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ポイント③特別な建築仕様を考慮し、あなたがコーディネート!

特別な建築仕様を考慮し, あなたがコーディネート!

畳は、すべてオーダーメイドです。
あなたのお住まいに最適な畳を選ぶことができます。豊富な材料・素材メニューのなかから、
あなたが満足できる畳製品をみつけて、快適な畳ライフをお楽しみください。

畳の素材イラスト

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畳表を選ぶキーワード

色合い
色合い
畳表にとって、色合いはいわば生命線ともいえます。
その色には自然と人間の長い長い付き合いのなかで育まれた暮らしの色彩があります。長い付き合いというものには当然ながら微妙な違いや見方というものがあり、奥ゆかしいとか、風格といった表現になる要素が込められています。
こだわりの色合いや艶が大切にされる素地が作られてきたと同時に、色々な染めや織りも作られています。
やさしい色、おしゃれな色、自然に育まれた色を見つけてみましょう。
表面生
表面生
畳の良い点は、その平滑な表面生にあるといっても過言ではありません。
平らでありながら、柔らかで温かみがあるところが魅力なのです。それは肌合いともいえるものにも共通していますが、人の身体に優しく、立ち振る舞いに優雅さを求める、この国の文化の原点があると言えましょう。このことは、膝や腰に対する負担が軽減され、健康にも大いに役立つ点でもあります。
畳のこの平滑度は、その織りとも関係しており、縦糸の丈夫さや鍼の強さが大きな意味を持っています。
厚みのある畳表を選びたいものです。
きめ・肌触り
きめ・肌触り
日本人の最も好きな言葉の中にこの肌理(きめ)という言葉があります。
肌さわりとか、手になじむといったことが総ての技術を技芸化してしまうことと大いに関係しているのです。
畳の温かさや美しさには、こうした直に触れる親しみの中から生まれてきた要素が多くあるのです。それは、人に優しい自然のあり方が背景となっていると考えられます。あなたもぜひ当店で、その優しさに手で触れてみてください。やさしさと温もりが感じられるはずです。
香 り
香 り
畳の香りには、どこか土の匂いがあるものです。それはい草をとても細かい土で染めているからなのです。
い草の青臭さが和らげられ、そこはかとない新鮮さの香りが漂います。そこで例の「なんとかと畳は新しいほうが…」という言葉が出てくるのです。
清浄感と新鮮感が新しい畳の命なのです。
畳の上は、太陽をいっぱいに浴びた草原と同じです。和室のくつろぎ感はそこから生まれます。
空間性能
空間性能
畳は最も親しまれた日本家屋のモジュールで、広さの目安として日本人の感覚に溶け込んでいるものです。それを強調するように、畳には縁がついていて、ハッキリと畳の数を数えやすくなっているという訳です。
それらを超えるものとして、寺院や城郭の畳が同じ方向に縁筋をそろえ、四井敷きの広がりを生み出し、パースペクティブな見え方をさせているのが特徴です。
座の文化を生み出した日本人の心の中に、長い時間、畳が人々の道徳的な意識を持たせる空間性能といえるでしょう。

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畳床を選ぶキーワード 機能や規格にご注意!住まい手の健康にも影響します

弾 性
弾 性
やわらかい畳では気持ちが悪い。かといって硬すぎるのも冷たい感じで嫌だ。
表面の硬さは床面の平らさと大いに関係するわけで、弾力性という可塑性に加えて、ぴったりとした畳ならではの感覚が大切です。
適度なクッション性、それでいて重厚で安心できるものを選びたいものです。
保温と保湿
保温と保湿
保温と保湿の機能は畳床本来のもっている機能で、呼吸をする素材としての藁床はかつての王者。今流でいう自然志向のものだったと言えるでしょう。しかし、鉄筋コンクリート造りやツーバイフォー住宅などの密閉式・高気密の造りでは、保湿はむしろ邪魔になり、乾燥や遮湿性能が求められています。
各ハウスメーカーは、そのために畳の適合基準を作り、指定の製品を用意しています。ご自宅の造りや住まいの立地環境などをよく調べ、住宅規格に適合した材質選びが重要です。
特別な用途
特別な用途
畳床はもともと藁で作られていたために、その機能が十分活かせる厚さや硬さを持っていましたが、建物の建て方の変化によって、素材も機能も変化し、今日では多様な機能が埋め込まれた製品が増えてきています。暖房畳、竹炭畳、備長炭畳などが色々な目的にあわせて作られているのはそのためです。
畳床の選択メニューは豊富です。目的がはっきりしたお部屋造りに生かしていくことが大事です。

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畳縁を選ぶキーワード センスを活かす重要な役割

尺度感のために
尺度感のために
茶道では、畳の目の数で道具や相手との距離をはかるといったことまでが行われるなど、私たちの生活感覚の中には畳の文化が溶け込んでいます。
畳縁は、畳をより強調する役割があり、畳縁の色と柄がより一層空間を引き締めたり、重みを演出する役割を担っています。
伝統的には、畳縁の柄や色はそれぞれの格式や役割を持っていたものですが、今日では、装飾性・ファッション性など装う文化のひとつとして意識することが重要ではないでしょうか。
色合いでの演出
色合いでの演出
畳縁の色合いは座敷全体に華やかさや緊張感をもたらすものとして、いろいろな素材と織と柄が用意されています。
いざどれを選ぶのかという点になると、よくわからないといったこともしばしばです。
色合いという点からいえば、畳縁を畳に当て、少し離してみると大体の感覚がつかめます。明るい部屋、センスのある和室、おしゃれな和風フロアと、それぞれに装いを新たに演出していくことができます。
風合い
風合い
畳縁にはいろいろな織と柄があり、座敷の用途や格式によって決められている場合もありますが、居間や茶の間といったところでは自分の好きなものを選び出すこともポイントのひとつです。 材質も豊富で、風合い豊かな麻縁から色柄・デザイン性を特色にしたものまで、自由にお好みのものをお選びいただけます。

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  • ※特価品・むつき・きさらぎ・裏返し・畳床は除きます。
  • ※12帖以上の場合に限ります。
  • ※12帖未満の方は10%OFFとなります。(特価品・むつき・裏返し・畳床は除きます。)
  • ※緑無し畳等の特殊な畳も割安にして施工いたしますので、お問い合わせください。